【学校では教えてくれない】減点方式の日本人
こんにちは!
moekaです。
今日のお題は“減点方式の日本人”です。
あなたは人の好感度を判断する時どうしていますか?
無意識に、
“この人はこれが出来ない、これが出来ない…。ということは、自分にとってこのくらいの信頼度。”
という風に判断していませんか?
例えて言うのであれば、
職場の先輩Aは接客はうまいが、人とのコミュニケーションが下手。
おまけに仕事の抜けが多い。
あなたは先輩Aのことをどう思いますか?
仕事の抜けが多い、コミュニケーション下手な先輩って思いません?
これが人を判断する減点方式です!!!
つい負の印象ばかり印象づきますよね。
仕事の抜けが多いし、コミュニケーション下手だが、
接客は他の人よりも得意!
と言うから印象が消えてしまっています。
100%から考えて、ダメなところから考える。
これは日本人の特徴なんです。
これを加点方式にするだけで生きるのが楽になります。
負の部分ではなく、正の部分になるべく意識をむけるようにします。
誰だって100%完璧な人なんていませんから。笑
いかがだったでしょうか?
今日も頑張っていきましょ〜!!